BAMBOO COFFEE
京都西京区松尾の地、観光名所である鈴虫寺(華厳寺)、苔寺(西芳寺)、竹の寺(地蔵院)のすぐ近くにBamboo coffeeはあります。ここには「竹取翁」と呼ばれた昭和の名工「長野清助」自らが建立した「かぐや姫竹御殿」なる”竹建築”が残っています。改装したカフェスペースの建物はブルックリンスタイルのヴィンテージカフェを採用し、京都らしい古い竹建築とおしゃれなカフェスペースとの融和を楽しんでいただけます。この隠れた名建築「かぐや姫竹御殿」を後世に残し、この地域の方々や観光で訪れる日本各地、世界各地の方々の訪れる場としていつまでも守り続けていきたいという想いから、このBAMBOO COFFEEは生まれました。
香り豊かなコーヒーで、伝統建築、地域・観光に訪れる人々、そして京都の心をつなぎます。ぜひBAMBOO COFFEEで一味違ったひとときをお楽しみください。
またBAMBOO COFFEEでは、コーヒーや紅茶を通して世界の生産者が少しでもより良い環境で生産に従事できるような取り組みを続けていきます。
BAMBOO COFFEEはオーガニック
化学肥料を使わず、昔ながらの自然な方法で栽培され、収穫後の加工に合成添加物などを使わないでできたコーヒー豆のことを、「オーガニック(有機栽培)コーヒー」といいます。栽培は化学肥料農法に比べ大変ですが、残留農薬被害を抑制し、飲んだ方や生産農家の方たちのからだにやさしく、安心してご賞味、生産を行うことができます。
BAMBOO COFFEEはフェアトレード
最低買い付け金額を保証し、市場価格より高く、より長期的に買い付けることで生産者を支援することを目的とした取引によるコーヒー豆です。世界のコーヒー豆の生産の約70%は小規模農園で生産されています。需要や市場価格の変動によって、生産者が不当に安い価格で買い叩かれたり、低賃金での労働者が発生することを防ぎ、生産者・労働者の権利や知識、技術の向上による自立を支えることにつながります。
Drip Coffee (ドリップコーヒー)
ホットコーヒー
深煎り(ブラジルダテーラ 農園)
中煎り(メキシコ マヤビニック)
浅煎り(ミャンマー ユアンガン)
アイスコーヒー (ネルドリップ)
デカフェ(ノンカフェイン)
Espresso coffee (エスプレッソコーヒー)
エスプレッソカフェラテ (Hot / Iced )
Organic Tea (オーガニックティー)
オーガニック紅茶
ダージリンストレート (Hot / Iced )
スペシャルアッサムミルクティ(Hot)
ルイボスレモニー (Hot)
Soft Drink (ソフトドリンク)
無添加レモネード (Hot / Iced )
無添加レモンスカッシュ
オーガニックジンジャーエール
リンゴストレートジュース
オレンジストレートジュース
スパークリングウォーター(ペリエ)
Alcohol(アルコール)
ハートランド
京都クラフトビール
クラフトホワイトビール
赤ワイン
白ワイン
モヒート
シャンデリア:FLOS(イタリア)
シャンデリア:FLOS(イタリア)
フラワーアートワーク: 能勢 聖紅
フラワーアートワーク: 能勢 聖紅
フラワーアートワーク: 能勢 聖紅
フラワーアートワーク: 能勢 聖紅
什器:ウォルナット+アイアンのヴィンテージ家具
什器:ウォルナット+アイアンのヴィンテージ家具
カウンター:銅板+モルテックス
カウンター:銅板+モルテックス
床:古材足場板 壁:モルタル粗塗 天井:松の組木式 スピーカー:TAGUCHI
床:古材足場板 壁:モルタル粗塗 天井:松の組木式 スピーカー:TAGUCHI
伝統建築との融合
BAMBOO COFFEEは全国的にも大変珍しい、竹を利用した伝統建築を取り込んだ新空間です。この伝統建築は「かぐや姫竹御殿」と呼ばれ、竹に魅せられたある名工によって建造されました。
竹取翁と言われた長野清助
明治20年(1887年)香川県に生まれ、畳職人として腕を磨きます。兵役後に京都へ移り竹職人となったのち、誰よりも竹に惚れ込み、竹を使った自由な造形と、大胆な意匠を追求したのでした。
苔寺(西芳寺)
京都市西部に位置する臨済宗単立寺院で、山号を洪隠山と称します。
境内を120余種の苔が覆っていることから、「苔寺」とも呼ばれています。
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BANBOO COFFEの運営会社である株式会社J.ROOMでは古民家や寺院と融合させたヴィンテージ系設計の空間設計/店舗設計を行っております。お気軽にお問合せください。